3月21に日NHK教育テレビで午後8時より
身体障害者野球日本一に挑む
が放送されました。
北九州ファチャーズが神戸コスモスに夏に負けて打倒コスモスに挑む物語でした。
日本身体障害者
私もいつもなら、ボランティアで参加していましたが
介護の試験がありましたので参加しなかったのですが
テレビを見て、一緒に皆と感動に参加したかったと思いました。
北九州ファチャーズのキャプテン三宅さんは2歳のときに事故で手を失い
今は福岡県遠賀町の自動車部品の出荷の係長で妻と2たりの子供がいるそうで
44歳だそうです。
努力とキャプテンとしてのまとめ役に適した人だと思います。
もう一人、全国30チーム全国大会で選手宣誓をした磯部さんは北九州ファチャーズの選手だそうで、
その言葉が素敵でしたので紹介します。
人生途中で障害を負ってそれでも野球を忘れられず、再びバットを握ったあの時の
思いを野球に対するこの熱い思いをそれぞれの個性で精一杯表現して
最期までの一球まで堂々と全力でプレイすることを誓います。
という言葉でした。
涙がとまりませんでした。
磯部さんは、大学院のときに土木技術者にになるため研修中に機会に巻き込まれ
右手切断したそうです。
今は、北九州市の職員として勤めているそうです。
自分も気持ちが落ち込むときがありますが
こんな出会いの中で人生を悔いのないように送りたいです。((o(^-^)o))
群馬アトム
●皆さんの応援宜しく●